1度は別れた元彼と、もう1度復縁してさらに結婚したい。
そんな思いを胸に秘めて過ごしてはいませんか?復縁して結婚した人がやったあれこれを、今後のあなたの糧になるようご紹介しましょう。
元彼と復縁して結婚した人達の復縁のきっかけとは
そもそも、1度別れを選んだはずのふたりが、どういったきっかけで再び付き合うことになったのでしょう。
結婚に至るまでの間には、悲しい別れと復縁という激動の出来事があったのはたしかです。
では、元彼と結婚に至ったカップルの復縁のきっかけを探ってみましょう。
共通の友人にセッティングしてもらったのが復縁のきっかけ
別れることになった相手だけれど、どうしても忘れることができない場合、
共通の友人に橋渡しをしてもらう
ことが多いのです。
ここで基本的鉄則ですが、あくまでも偶然を装うことが必須で、シーンとしては共通の友人に飲み会に誘われた(誘ってもらった)というセッティングを仕込むのだそうです。
これをきっかけにして、再び連絡のやりとりをしだすパターンから復縁に至るのだそうです。
元恋人が詳しかった事を聞いたのが復縁のきっかけ
元恋人が詳しかった映画やパソコンなど
ちょっと困ったことがあって、そのことについて質問のLINEなどをしたことがきっかけで、またやり取りが再開し復縁したということがあります。
実はこれには心理的な理由もあります
元恋人にとって
自分が詳しいこと
について話すということはとても気分がよいことなので、あなたからの連絡が気分が良いとさっかくさせることができ、結果的に復縁につながりやすいということがあげられます。
親や周囲の友だちからの言葉が復縁のきっかけ
どちらかのご両親やお友だちと面識がある場合、別れたことによって周囲の何気ない言葉が心に響くことがあります。
「あの子と別れちゃったの?とてもいい子だったのに」
とか
「あんなにステキな男性は現れないかもしれないわよ」
というように、別れた相手をほめるような言葉がそれです。
もしかしたら、逃がした魚は大きかったのかな・・・と思うようになり、再び連絡をとってみようと思うきっかけになるようです。
誕生日直接連絡をとったのが復縁のきっかけ
しばらくの間連絡のやりとりをしなかった相手と、再び連絡を再開させようとなると、それはもうドキドキどころの騒ぎではないでしょう。
さらに嫌われたらどうしよう、無視されたら立ち直れない・・・など、いろんな不安要素を頭の中でかきたてながら、それでももう1度連絡を取りたいと葛藤をするのだと思います。
しかし、ここは勇気の出しどころ。
そのきっかけになるのが、誕生日のおめでとうというメッセージです。
自分の人生は自分で歩みを進めよう!と決心がつけば、直接連絡をすることは可能になるでしょう。そういった勇気を振り絞ったカップルが、見事復縁へと導かれるのです。
元彼と復縁して結婚した人達が復縁するまでの期間は?
別れてしまってから実際に復縁に至るまでの期間は、果たしてどのくらいなのでしょう。
人それぞれの性格や環境もありますから、一概には言えないのが現実です。
別れてすぐに相手に対してアプローチするのは、男女ともに時期尚早で逆効果となります。
女性から別れたにせよ、男性から別れたにせよいえることは、ある一定の期間の「冷却」が必要だということです。
この期間になにをするのかというと、相手は自分のどういったところが不満だったのかを冷静に考え、それに対して自分はどうすべきだったのかを思い起こしてみるといいでしょう。
ただし、この期間にネガティブになるのは復縁を遠のけてしまうので厳禁です。
けんか別れした場合の復縁までの期間
突発的なけんかが発展して勢いで別れてしまったような場合は、比較的復縁は早くできるでしょう。
とはいえ、1~2週間ほどの冷却期間をおいて相手に連絡をとると、頭に上った血も落ち着いているかもしれませんのでおすすめです。
それとは違い、これまでの不満が蓄積したゆえのけんか別れの場合には、1カ月以上の冷却期間が必要となります。
だいたいこのくらいの期間をあけて距離を置いていると、相手への不満が薄らいでいい思い出が湧き出てくるようになります。
そういったタイミングで連絡をとると、意外にもいい反応が返ってくることが多いのです。
どちらかにすでに新しい彼氏や彼女ができている場合の復縁の期間
別れたことで開放的になり、比較的すぐに次の新しいパートナーを見つける場合があります。こういった場合の復縁にはそれなりの時間を要すると思っていいでしょう。
誰でもいえることですが、新しい恋は初めのうちはとても楽しいものです。
少なくとも半年から1年の間は新しいパートナーとの時間を楽しく過ごしているでしょう。
この時期にいくらアプローチをしても無駄になりますし、逆にこの期間にアプローチしたことが逆効果を生んでしまうかもしれません。
相手にパートナーがいると知ったなら、少なくともその期間は「無」をつらぬいて耐えましょう。
やがて1年過ぎるころには、相手が新しいパートナーに不満を持つ時期でもありますから、そのあたりに連絡をとってみることで昔の楽しかった思い出が湧き上がって復縁に至るようです。
元彼と復縁して結婚しそうな時の見分け方
1度別れた元彼と念願の復縁をしたあと、どのようにして結婚までいくのでしょうか?せっかく復縁したのなら、その先のステップである「結婚」に進めたいものですよね。復縁したあとに結婚したいのなら、彼の行動をよくチェックしてみるといいでしょう。
ふとした言葉や行動に、あなたとの結婚を意識する合図が出ているかもしれません。
復縁した元彼の、結婚しそうなチェックポイントを3つご紹介しましょう。
デート中に子どもをあやすのは復縁から結婚の可能性高い
デートをしていると、必ずといっていいほど家族連れに出会うと思います。
迷子になっている子どもや転んでいる子どもをみかけると、彼は駆け寄って子どもに声を掛けたりしていませんか?
しかも、子どもの目線におりて笑顔で語りかける姿をあなたに見せていませんか?
もともと子どもが好きな場合もありますが、あなたのいる前でそれをよくしているとしたら、それはあなたに対する結婚アピールかもしれません。
デート先に家電や家具があったら将来の展望を話すのは復縁から結婚する可能性が高い
カフェやバーなどのようなステキなデートもいいですが、ふと立ち寄ったインテリアコーナーでも彼の行動をチェックすることができます。
たとえば、冷蔵庫を開け閉めしながら「子どもがふたりくらいいたら、この冷蔵庫じゃ小さいかもしれないね」というように、家族設計を語りはじめたりしたら聞き逃さないようにしましょう。
ソファや家電を眺めながら、あなたとの家庭をイメージして語っている可能性が高いので、結婚もそう遠い将来ではないことを意味しているかもしれません。
ふたりの年齢を気にするようになるのは復縁から結婚の可能性が高い
自分たちの年齢が結婚適齢期といわれる年齢だった場合に「そろそろ僕たちもいい年齢になってきたよね」というような言い方をされたら、それはプロポーズ間近の合図かもしれません。
いい年齢ってなによ!というように怒ってしまっては逆効果ですから、気をつけるようにしましょう。
元彼と復縁して結婚した後に離婚しない方法
別れた相手と復縁をするということは、よほどの強い思いがあるからといえます。
だからこそ、その先の結婚へ踏み切る原動力にもなるのですが、1度別れたことがあるなら離婚もありうるのでは?と考えてしまうのも無理はないかもしれません。
では実際に離婚に発展しないいい方法はあるのでしょうか。
復縁したあとの焦りは禁物
年齢的なことも考慮するのかもしれませんが、復縁したあとの結婚を焦って決めてしまうのは危険かもしれません。
冷静な判断をもつ目を持ちながらつき合いをしていく中で、この人とだったら結婚しても幸せになれる、と確かに思えたら結婚に踏み出すといいでしょう。
焦らない見極めをすることで、離婚する可能性がぐっと減ります。
過去の別れの原因をほじくりかえさない
別れの原因となったことをほじくりだすのは、再び険悪な空気を作り出すだけではなく、お互いにとってプラスになることではありません。
反省はおおいに結構ですが、いつまでもそのことで相手を責めていては、何の成長もありません。
お互いにそのことに関してプラスに転換して、ふたりの将来の糧にする付き合い方をするといいでしょう。このことが、結婚生活のルールともなって離婚を避けることができるはずです。
元彼と復縁して結婚した人がやったことまとめ
復縁とは、お互いの失敗を修復しながら乗り越える共同作業です。
さらに結婚となると、基礎の上に家をこつこつと建てる作業のなるのですから、基礎となる土台をしっかりと作る必要があるでしょう。
ある程度の許す気持ちと冷静な判断力、そして相手を大切にする行動があれば結婚生活もうまくいくのだとわかりますね。