復縁したい人にとっては、藁をもすがる思いで、高い確率で復縁ができる方法を調べているかと思います。
実際に復縁について調べていくと、
さまざまな「法則」が存在すること
に気がつきますよね。
そこで、心理カウンセラーのわたくしオハナが、復縁できるメールの方法をご紹介するので、参考になさってみてくださいね。
復縁したい時にメール出すタイミングはどうする?
自分が復縁を望んでいるからといって、必ずしも相手も同じ気持ちであるとはかぎりません。
あなたが
「復縁したい!」「前みたいにお話しをしたいし、別れたくない!」
という思いがあることは、当然別れた相手も知っているはずです。
しかし、それを叶えてあげることができないということを痛感しているからこそ、別れることを選択したのでしょう。
彼女が望むことを叶えてあげることができないと痛感すると、男性はそのことから距離を置こうと心に決めます。
それは、そうしてあげられない自分に対するふがいなさからくる、自責の念から解放されたいからです。
ということは・・・、なんとなくわかってきませんか?
復縁したいからといってプッシュしてしまうと、
彼の「解放されたい」という感情を無視した行動になってしまう
ので、彼にしてみれば「やめてくれよ!」と感情を乱してしまうわけです。
ですので、別れてすぐにメールを出すことは“逆効果になる”ということなのです。
では、実際に別れてから復縁メールを送る際の「タイミング」についてあげていきましょう。
■お互いにイザコザなく別れた場合
この場合は、相手の中にあなたに対するマイナスなイメージが残らずに別れることができているので、メールを出すタイミングも1カ月ほどおけば大丈夫でしょう。
■別れる際にイザコザを起こした場合
復縁をする際に、こうした別れ方をするとあなたのマイナスなイメージを払拭させる時間が必要になってきます。
その時間がおおよそ半年以上必要となりますから、必然的に相手へメールを送るのも半年以上待たなくてはなりません。
こうしたことから、別れるときは「立つ鳥跡を濁さず」が鉄則といってもいいでしょう。
復縁したい時のメールの書き方はこれ
せっかく復縁したくてメールを送るのですから、その内容には心配りがもっとも大切となってきます。
ただ自分の気持ちを相手につらつらと訴えても、それはあなたの自己満足にしかなりませんし、それは相手にすぐにばれてしまいます。メールを送るときは、次のことに気をつけて文章を考えてみるといいでしょう。
長文は避け、なるべく短文を心がける。
男性はそもそも長文を好みません。そのため、女性ならではの「起承転結」を長々と書き連ねるのはNG。
「めんどくさい」を思われてしまっては、来る返事も来なくなってしまいます。
・過去のことをほじくり出さない。
せっかくマイナスなイメージを払拭するために、時間を置いていたのにもかかわらず、過去の出来事を持ち出して「あのときはごめんなさい」なんて言ってしまっては、その時間を台無しにすることになります。
なぜなら、そのことで再び男性のなかのあなたに対するマイナスなイメージが首をもたげてしまうからです。そうなったらどうなってしまうでしょうか。
それは、またイチからやり直し。いわゆる、再び時間を置くだけではなく、さらに倍の時間をおかなくてはならなくなるのです。
・文末に「?」で締めない。
相手からの返事を促すために、「~なの?」というような書き方をすすめるパターンがあるようですが、これはもう古いやり方です。
多くの男性はこの方法を知っていますから、仮に「~なの?」と送った場合
「姑息なやり方だな」と思われて逆効果
になってしまいます。
■おすすめの書き方
「お久しぶりです。すっかり暖かくなってきたけれど、元気にしていますか。あなたと付き合ってとても楽しかったです。どうもありがとう!」
季節の移り変わりを書くことで、相手とあなたの間の時間が流れたことをそれとなく印象づけます。
そして、ただ感謝の気持ちだけ伝えて終わりましょう。
あのときこうだったね、ああだったね ということはタブーです。
あなたがまだ相手との思い出の中に生きていることがバレてしまうので、決して書かないようにしましょう。
メールを出す頻度について
別れてからある一定の時間をおいて、初めてのメールを出す場合。
どれくらいの頻度で送るのが一番いいのか、悩みどころですよね。
1度は好き同士で付き合っていたという過去があるため、復縁を願う側としてはそのことに対する「甘え」のようなものが心のどこかに存在します。
そのため、1度メールを送ったことで相手からの反応が欲しくなり、その後も引き続いてメールを送りがちになる危険性があります。
しかし、本気で復縁がしたいのなら、これはやってはいけないことなのです。
人は「欲」がありますから、その欲に対してどうコントロールしていくかがポイント。
欲のままに行動すれば、なにかを壊すことにつながりやすくなるでしょうし、ついてくる結果はさんざんたるものになる可能性が高いでしょう。
メールを送ったら、またしばらくは送らないようにしましょう。
もしいい別れ方をしたのなら、メールを送った後は再び1カ月以上はあなたの存在をそっと消しましょう。
よくない別れ方をした場合なら、メールを送った後は3カ月以上は静かにしていましょう。容易く手に入る存在は、相手にとって「存在価値」を見出せません。
なぜなら、追いかけたくなる存在ではないからなのです。
男性にとって存在価値を感じる女性というのは、「追いかけて手に入れたくなる女性」なのです。
ただし、メールを送って相手から返事が来た場合にはこの頻度はあてはまりません<。
我慢せずに返事を返してもいいでしょう。
とはいえ「待ってました!」とばかりに、速攻で返事を返さずに30分ほど置いてから返事を返すことをおすすめします。
この30分の間に、相手に送るメールの文章を吟味することができるので、勢いに任せて失敗する可能性がグッと下がるからです。
メールの返事がくるおまじないについて
別れた相手へメールを送りたい・・・でも、返事が来るかどうか相手の反応が怖い。
そんな気持ちになって行動に移せない、という方もいますよね。
または、メールを送ってみたけど返事がこないのはつらい・・という方もいるでしょう。
どんな立場やパターンであっても、相手からメールが来れば、飛び上がるほどうれしいものですよね。
そんなときは、神様にお願いしたくなりますし、魔法が使えるものなら使いたくなるものです。
魔法とはことなりますが、「おまじないをする」という方法がありますよ。
相手からのメールがほしい!という願いを叶えてくれることで、多くの実践者がいるだけじゃなく、願いがかなった!という報告が多いのが「メール5151」というおまじないです。
メールをすでに相手に送った場合も、まだ送っていない場合もやり方は同じです。
メール5151おまじないのやり方
- メールを開き、新規作成であて先に自分のアドレスを入力します。
- 本文には復縁したい相手の名前を入力します。
- 相手の名前の下に「メール 5151」と入力します。
- 心が整ったらメールを送信!
- 当然ですが自分に着信します。
- 送信したメールはそのまま保存し、受信メールは削除をしましょう。
くれぐれも相手のアドレスに送らないようにしましょう!
ピンクの画像を待ち受けにする
ピンクのハートの画像を待ち受けにすると、相手からメールが来て復縁がかなうといわれているおまじないです。
心理的に、ピンクは恋愛を象徴するカラーであると同時に、女性ホルモンを促す作用があるため、画像を設定している女性自身がその待ち受け画像をみることで、きれいになっていくのだと想像します。
また、精神が落ち着く働きもありますから、復縁する際に相手に対して穏やかでいられることが、よい結果を引き寄せるのではないでしょうか。
カウンセラーが伝授!復縁できるメールの書き方まとめ
本気で復縁したいのなら、自分の「我欲」をひっこめて「相手への思いやり」を全面に出しましょう。
そして距離を保つことで、相手に「簡単に手に入らない存在」であることを示して、謙虚な態度で書くことを意識するといいでしょう。
ぜひ試して復縁を叶えてくださいね。