急にカレからのLINEがそっけなくなった気がする・・・

と考え出したら、不安の連鎖で毎日がブルー!

あなたはもしかしてそんなことになっていませんか。
忙しさを理由にLINEが冷たくなったのは、本当なのか?別れようとしているのか?

そういったアレコレを、男性心理と対処法をあわせてお話ししていきたいと思います。

忙しいからとLINEが急に冷たくなった時の男性心理について

「仕事で忙しいんだ」といわれてしまうと、女性としては「そうなんだ、がんばってね」というしかなくなるものです。それほど

「忙しい」という言葉は、免罪符のような大きく強い存在があります

なぜなら、忙しさに直面している男性に向かって、自分の気持ちをぶつけることは、やってはいけないことだと思っているから

「寂しいから返事がほしい」と実際には思っていても、それを言ってしまうと嫌われてしまうんじゃないかと考えてしまいがちです。
では、男性たちが実際に忙しいときは、どのように彼女に対応しているでしょうか

■実際に仕事が忙しく、精神的に余裕がない

男性は、忙しいということを理解してくれて、落ち着くのを待ってくれるだろう」と本気で思っていたりします

たしかに、女性は彼氏のことを理解しようとしますし、落ち着いた頃に連絡が来るのを待っています。
これはお互いの信頼関係と、これまでの積み重ねがそのあとを決めるといってもいいでしょう。

本当に仕事が忙しいのか?それとも嘘なのか?

そこが知りたいというのが女性心理だと思います。見分け方としては、仕事が忙しくても、家に着いた時や帰り道に一言でも相手から連絡をくれる場合は仕事が本当に忙しいことが多いのですが正直本当の事は、彼にしか分からないのです。どちらだったとしてもしつこく連絡せずに、頑張ってねと一言送って放置しておくくらいの方が良いでしょう。

■彼女とのやりとりにちょっと疲れてきた

悲しいことに、彼女とのやりとりに疲れが出てきたときに「忙しいんだ」と免罪符をかざすことがあります。
これは別に悪気があっていうわけではなく、彼女に対して悪態をつかないようにするための“防止策”といえるでしょう。
「ちょっとだけ休憩したい」という心のSOSを、もっとも安全な言葉に言い替えて、自分のことも彼女のことも守ろうとしているのでしょう。

■実は気持ちが冷めてしまった

彼女に対して気持ちが冷めてしまったけれど、別れるほどまではまだ決心がついていないときに、すこし冷静になって考える時間を作ろうとしていうことがあります。
女性としては非常に悲しくつらいことなのですが、だからこそ彼氏は自問自答のためにも時間が欲しいのかもしれません。

LINEが急に冷たくなった時にどうすればまたラブラブになれる


彼氏からのLINEがなんとなく「冷たい」と感じるのであれば、間違いなく彼氏はこれまでのLINEとは違う対応をしているのだと思います。
女性の“カン”というのは、それほど敏感に察知します。

では、実際に冷たいLINEを送られたときやLINEそのものが減ってしまったときに、彼女としてどのような対応をしたらいいのでしょうか。
また前みたいにラブラブになりたい!と思っているのなら、次のいくつかを覚えておくことをおすすめします。

■自分日記のLINEを送らない

その日のできごとをダラダラとLINEで送ったり、独り言のようなLINEを送るのはご法度!

男性にとってLINEというのは情報伝達という意味が強いので、ただの自分の報告になるようなメッセージは男性から好まれません。
男性はそもそも、用事のないやりとりに「有意義」という感覚をもちませんから、必要としないであろうことを一方的に話しかけるのはやめておいたほうがいいでしょう。
それをやってしまうと、「忙しい」っていってるのがわからないのか!と怒りに転換してしまうこともありますし、ますます冷たさが増してしまいます。

■「おはよう」と「おやすみなさい」は送ってみよう

ただひたすら黙って耐え続けるのが苦痛・・・!そんな女性には、無理をして黙っていろだなんてことは言いません。
彼氏に話しかけたいときは、話しかけてもいいと思います。
ただし、上記でもお話ししたようにくだらないことを話しかけるのはやめましょう。
おすすめなのは「おはよう」と「おやすみなさい」の2つの声かけのみです。
あいさつをしてくれている彼女に対し、彼はまちがいなく「罪悪感」を抱きます。
男性は罪悪感を抱きやすい生き物だといっても過言ではないからです。

「申し訳ないな」という気持ちが生まれてくると、そのうち彼女に対して優しさが湧き出てくるようになるでしょう。
そうなってきたら、ラブラブになるのも時間の問題!
彼氏がそっけなくても、焦らずに2つのあいさつだけ話しかけていれば結果がついてきます。

■我慢できるのであれば自分からメッセージを送らない

もし、我慢できるようであれば思い切って自分からはメッセージを送らないようにして、相手からの反応が返ってくるのを待ってみてもよいでしょう。今までメッセージがきていたのに急に来なくなると男性側からメッセージが来ることがあります。

■男性からメッセージが来たときは相手より少なくそっけなく返す

男性からメッセージが来たときは、相手より少ない文章で返しましょう。少しそっけないかなと思うくらいの方が、相手のLINEが冷たくなった時に再びラブラブに戻れる可能性が高くなります。

また、相手が1時間後に返事がきたら自分は半日後に返事をするくらい、返事をする時間も彼より遅くするのもポイントです

相手から元気?とメッセージが来たら、元気だよとたった一言返すというようにしましょう

LINEが急に冷たくなった彼氏との別れのサインはこんな時


彼氏との関係がこじれてしまったときは、その原因がわかっていることが多いかと思います。
原因がわかっていれば、そのことに対する対応策を講じることで、別れという最悪なゴールを迎えずにすむこともあります。
けれど、やはり知っておきたいのは「別れ」を告げられる前段階の「別れのサイン」のこと。
彼氏のどういった態度が別れのサインなのかを、いくつかあげてみましょう。

■彼女を無視する

彼女からのLINEに対して、24時間程度の無視なら男性には珍しいことではないでしょう。
しかし2週間以上も無視となると、穏やかではいられない状況といってもいいです。

■ため息が増えた

LINEだけがふたりを繋げているわけではなく、たまには会うこともあるはずです。
せっかく2人で会っているのに、ため息をつくことが多くなっているときは、もしかしたら別れを考えているのかもしれません。
それは、あなたと一緒にいても「楽しい」と思えなくなっているというサインのひとつだからです。

■デートの誘いが減った

男性は好きな女性とは「会いたい」と素直に思うものです。
それだけ素直なわけですから、デートの誘いが減るということは「会いたい」と思えなくなっている、といえます。

■LINEの返信がそっけなくなった

彼女への気持ちが冷めてくると、男性は「ふーん」とか「そうなんだ」と短文で返信してくるようになります。
興味を持つことがなくなった相手に、気をつかうことが苦痛になるからです。

LINEが急に冷たくなった彼氏に別れたくない時やってはいけないこと


これは手軽さが売りのLINEだからこそ、一番気をつけて欲しいことでもありますが「しつこくしないこと」です。
それでも気になって気になってつい連絡したくなってしまいますが、そんな時は、今度会った時に惚れ直させるということを目標にひたすら自分磨きをしましょう。

男性は、女性よりも単純なので、別れようかなと思っていたとしても久々に会った時に、綺麗になっていたら何か変わったと思って別れを思いとどまることが多いのです。

「いつ頃ひまになるの?」「会う約束はどうするの?」という、ゴリゴリに押しまくるようなLINEは、彼氏の心を遠ざけることになします。
さらには、「なんか最近冷たくない?」と自分の不安をそのまま彼氏にぶつけるようなことは、しないほうがいいでしょう。
「冷たくない?」といわれることで、彼氏は彼女に対する自分の冷たさを自覚することになります。
人間は「自覚」をすると、どうしてもそのことに意識が向いてしまいます。

意識が向いてしまうと、そのように物事が進んでしまうことでもあるのです。
ですから「最近冷たくない?」と言われてしまうと、俺はやっぱり彼女に冷たいんだ。ということは、やっぱりオレは気持ちが冷めたんだろうなぁ・・・というような流れになるのです。
別れたくないのに、そんな風になってしまうのは悲しい以上の感情になるでしょう?
ですので、彼氏のLINEが冷たくなったのであれば、そっとしておくのがベスト!

「忙しくて大変だね。体こわさないようにがんばってね」という応援LINEを送るといいですよ。
もしくは「忙しい」といわれてはいないけど、冷たくなってきたなぁと感じたら、そのことに対して言及するのはやめましょう。
常にいたわしの精神を、彼氏に対して向けるように意識をするようにしましょう。

忙しいからとLINEが急に冷たくなった彼氏!これは別れのサイン!?まとめ

彼氏のLINEから冷たさを感じたら、まずは彼氏をいたわってあたたかく見守るくらいの気持ちでいるといいでしょう。
別れたいんじゃ?!なんて考えると、焦りが暴走してよからず結果を生むことにもなりますので、落ち着いて対応することが大切ですね。

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