別れた元彼の誕生日がそろそろやってくる・・・となると、気になってくるのが「LINE」をしてもいいかどうかってこと。もしLINEでお祝いをしたいのであれば、どういったことに気をつけたらいいのか、復縁の確率などもあわせて知りたくなってきますよね。
そこで今回は、復縁したい元彼へのLINEと、復縁率について探っていきたいと思います。
復縁したい元彼の誕生日にLINEをする時にやってはいけない事はこれ
復縁したいと思っている元彼なら、誕生日をお祝いしたい気持ちがあってもおかしくはないですよね。だって、まだ気持ちがあるということですから、お祝いしたい気持ちを伝えたい!という衝動にかられるのは、ごく当たり前だからです。
とはいえ、その「衝動」をわき目も振らずにまっしぐらにぶつけてしまうと、“エライ目”にあってしまうことも・・・。そうならないために、元彼の誕生日にLINEをする時に、やってはいけないNG行動をあげていきましょう。
やってはいけないNG行動その①
■ハイテンション送信
元彼の誕生日をお祝いしたい気持ちが頂点に達し、テンションがマックスの状態で元彼にLINEをすることです。テンションが高いということは、間違いなく冷静ではないことを意味します。
普段なら絶対にそんな言い方はしない、ということでも、冷静じゃないときの人間はいともあっさりとそれをやってのけてしまいます。
「そういえば誕生日だったよね!!そうだよね!!はぴば~!!」なんて送信しないようにしましょう。
■馴れ馴れしい態度
すでに別れている元彼に対して、まだつき合っているかのような態度で接するのはタブー。
よそよそしい態度がいいとはいいませんし、かえってそれは不自然でもありますよね。別れたことが事実なのであれば、きちんと線をひいた関わり方をしておくのが、相手に対しての優しさだったりします。
「ねぇねぇ、誕生日だよね?去年はあのお店でお祝いしたよね~!」なんて送信しないようにしましょう。
■誘い出そうとする内容
いくらお祝いしたい気持ちがあるとしても、元彼を誘い出そうとするLINEはNG行動といえます。
別れた元カノから「お祝いしたいから、出て来れない?」と言われても、男性としては困ってしまうものです。お祝いするときは、困らせないように配慮するのが復縁のセオリーです。
元彼の誕生日に復縁の可能性を高めるLINEの例文
先ほどは、元彼の誕生日にLINEするときの、NG行動をご紹介しました。では、実際に復縁の可能性をアップさせるには、どういったLINEを送るといいのか知りたくなりますよね。
NG行動を把握したら、次は復縁の可能性をあげる秘訣をしりたくなるのが人情というものです。
ということで、知っておきたい「復縁の可能性を高めるLINE」の例文をご紹介していきましょう。
そのまえに・・・。
例文を知るのはもちろん大切ですが、もっと大切なことを言い忘れるところでした。それは「文章は短めが鉄則」ということです。
長々した文章はくどさを与えてしまうので、好きな男性に対してはやってはいけないことですよ。
ではいきましょう!
〇〇君、元気にしてますか。今日はお誕生日だったよね。おめでとう!
以上です。
これだけで十分なんですよ。
たとえば、いたわりの気持ちを伝えようとして、「いつもがんばってるね」とか「これからの1年が〇〇君にとってステキな年でありますように」なんて書いてしまう女性がいますが、タブーです。
別れた女性からそんなことを言われても、男性としては「なんでおまえに言われなきゃいけないの」という気持ちが湧き出てくることもあるからなのです。あなたが振られたのならなおのこと、元彼はそう思うでしょうし、あなたが振ったのだとしても「いまさら感」を抱くでしょう
お祝いしたいなら、お祝いをする。
ただそれだけで十分すぎるほど復縁の可能性をひきあげてくれますよ。
よけいなことをしないのが、クリアに相手の心に響くものなのです。
元彼への誕生日lineを送る時間はいつが復縁率があがるの?
元彼の誕生日にLINEを送ろうとしているうちに、なかなか勇気がでなくて時間ばかりが流れていく・・・。なんてことになると、復縁率がアップするオススメタイムを逃してしまうかもしれませんよ!
だからこそ、LINEを送るのに適した時間帯を知っておいたほうがいいでしょう。わたしたち人間は、陽がまだ高く明るいうちは冷静さを保っているため、午前中から夕方の時間帯はLINEを送っても相手の心に響きにくいでしょう。
ましてや朝は忙しい時間帯ですし、日中も仕事などでそれどころじゃないかもしれません。
夕方は夕方で仕事の切り上げなどで、てんやわんやしている時間帯でもあります。そんな時間にLINEでお祝いされても迷惑!と、感じられてしまっては元も子もありませんね。
心理学的にいうと、上記の時間帯をはずした「20時から寝るまでの時間帯」が、冷静な判断力が落ちやすくなります。
さらにいうと、冷静さがなくなるぶん、気持ちの変動が生じやすい時間帯であることがいえるのです。この時間帯を狙って元彼にLINEをすることで、楽しかったころにあなたと迎えた自分の誕生日を思い出すこともあるでしょう。
ということで、元彼の誕生日が平日であっても、土日祝日であっても共通していえる時間帯は「22時」頃がいいでしょう。
復縁したい元彼に誕生日のLINEを送らない方がいい場合はこんな時
復縁したい!と思うのは、それはあなたの気持ちや希望であり、決して元彼の気持ちではありません。
元彼と復縁を果たす条件として、2つ「こうだったら可能性アップ!」というものがあります。
■元彼があなたを避けていないこと
あなたのことを避けているような状況では、復縁を願っても実る可能性としては低いことがうかがえます。
避けるということは、「あなたとの距離を縮めたい」とは真逆の位置にいることを示しているからです。ですので、復縁の可能性がアップする条件としては、「あなたを避けていない」ということがあげられます。
■元彼がまだフリーだということ
あなたに元彼への気持ちがまだあり、自分のその気持ちを成就させたいがために「復縁」という道を選ぼうとしているわけですよね。
しかしそれを叶えるためには、相手がフリーでなくてはなりません。新しい彼女ができて、お付き合いをしていることがわかっているのであれば、あなたとの復縁を考えていない可能性も考えられます。
ですので、復縁の可能性をアップさせたいのであれば、元彼がまだ誰とも付き合っていない状態であることがあげられるのです。
復縁したい元彼の誕生日にLINEよりも電話の方がいいのはこんな時
元彼と普段から軽いやりとりを交わしている場合であれば、あなたから誕生日に電話がきても、特別おかしな感じを抱かないかもしれません。こうした場合は、特に難しく考えずにさらっとお祝いを伝えるといいでしょう。
では、その中でさらに復縁の可能性があがるきっかけになる状況というものがあるので、あげておきましょう。
■元彼のほうからLINEを寄こしてくる
元彼のほうからLINEを送ってくるのであれば、もしかしたらあなたへの「僕はキミを気にかけているよ」のサインかもしれません。簡単にいってしまうと、復縁率がとても高い状況です!
このような場合はLINEではなくて、電話で直接元彼の誕生日をお祝いしてあげましょう。
元彼に誕生日のLINEを送って返信がなかったら脈なし?
もし自分だったら・・・?ということに置き換えて想像してみると簡単だと思います。
元彼のことが気になっていて、その相手から自分の誕生日にLINEがきて「おめでとう」といわれたら、どんな行動にでるだろう?そうやって想像してみるのです。
好きな元彼ですから、よっぽどの理由がない限り「ありがとう」と返信をするのではないでしょうか。
では逆に、別れてからすっかり興味がなくなってしまった元彼から「おめでとう」とLINEがきたら、あなたはどうしますか。興味がないのですから、返事をせずにスルーをする選択肢もありますよね。
あなたの性格的に、興味がなくても一応は「ありがとう」と、返事をする選択肢ももちろんあるでしょう。
ここは、付き合っていた頃の元彼の性格をよく思いだすといいでしょう。
白黒はっきりつけるような後腐れのないタイプであれば、返信がない場合は脈なしかもしれません。
復縁したい元彼の誕生日にLINEをする時にやってはいけないことまとめ
復縁したいときの重要なポイントは、自分の気持ちを押し付けずに、ラフなスタンスでいることです。
LINEはついつい重たい文章になりやすいので、時間帯と文章の長さに気をつければ、元彼の誕生日をお祝いするのもアリでしょう。