既婚者同士のお付き合いというのは、実は一番長続きしやすい恋愛です。お互い配偶者がいて、足りないところを補う関係なので、長い方では1015年と一人の人とお付き合いをずっと続けています。

そんなお付き合いですが、当然お別れもあります。既婚者同士のお付き合いで振られてしまった・・・というのは、どのようなケースが多いのでしょうか?またどうすれば復縁できるのでしょうか?既婚者同士のお付き合いで復縁しやすいパターンをご紹介させていただきます。

既婚者同士で振られた時のパターン

振られた理由として圧倒的に多いのが既婚者同士のお付き合いの場合は、既婚男性側が奥バレした時になります。

つまり、奥バレして男性がその場で『もう会わない』『別れよう』と電話をかけさせられて女性側が振られるというパターンや奥さんから電話がかかってきたり、奥さんと既婚男性と面会の機会があるパターンもあります。

または、奥バレしていなくても、奥さんが急に怪しんできたからしばらく連絡とるのはやめようというケースもあります。

数は多くないのですが、まれに女性側の配偶者にバレて別れるケースや女性側が子供の為にもうこんな関係はやめようと決意して男性に別れを告げるという事がありますが、既婚者同士の別れのパターンで圧倒的に多いのは奥バレです。既婚女性の場合は夫が気づかなくても子供が気づいて父親に告げるというパターンや既婚女性が子供に申し訳ないといって不倫をやめることがあります。

奥バレしても復縁する既婚者同士の付き合いの特徴

そんな既婚同士の付き合いで一番多い奥バレですが、当然そのまま別れて会わないというパターンもありますし、意外とすぐに水面下で復縁することもあります。

奥さん側からすると、『私がどれだけツライ思いしたか分かれ!』という気持ちが強いので、男性の事を責めますし、男性も自分が悪い事をしたと思っています。謝ったにもかかわらず責められ続ける事が多いので、結果的に自宅にいるのが苦痛になります。

もっというならば、男性は元から自宅に居心地の良い場所なんてなかったのに、より苦痛な場所に自宅がなるので、帰らなくなってしまったり、妻が寝てから帰ろうとする男性がいます。

奥バレしても、早く帰って家庭をやり直そうとせずに、辛い状態から逃げようとする男性は不倫の復縁をする傾向があります。

もしくは、最初は、早く帰ったり妻の機嫌をとったりしていたのにもかかわらず、妻の態度が一向に変わらないので、男性が疲れてしまった場合です。これは別れてから3ヶ月~半年後くらいで再び復縁になる事が多いです。

既婚者同士のお付き合いで振られた女性が復縁を考えるのであれば、しばらくは自分から連絡せずに相手の様子をみましょう。

奥バレした奥さんが荒れて自爆して、また既婚男性が戻ってきて復縁というケースにならないか?様子をうかがってみて下さい。

その間もっときれいになって彼をびっくりさせるくらい自分磨きに時間をまずは使ってみましょう。

空いた時間で新しい事をはじめるのも、何かのきっかけで復縁のチャンスがやってきた時にうまくつかまえられます。

既婚者同士の奥バレ後の復縁で気を付ける事

奥バレ後の復縁で2度目バレた時に、もう奥さんの怒りがスパークする事が多く、既婚女性の旦那にも不倫の事実を伝えたり、社内不倫の場合は会社にまで不倫の事実を伝えて修羅場になってしまうケースがみられます。

本来は、不倫の事実を周囲にバラしたら、名誉毀損罪で訴え返せるのですが、そうはいっても会社で働きにくくなったり、自分の家庭にまで影響が及ぶことが多い事は覚悟して復縁した方がよいでしょう。

またそうなった場合の対策も考えておいた方が安心かもしれません。

 

職場の既婚者同士の別れの復縁のケース

奥バレが別れの原因でなければ、復縁しやすいのも、復縁した後つづくのも職場での不倫になります。

けれども、奥バレが原因の場合、妻が会社にいってしまうことがあるので、会社にバレバラバラの所属になった時というのは、復縁がしにくくなります。

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